宅建試験は資格、年齢問わず受けれる試験です。なので、色々な年代の方が受けに来られます。
学生らしき若者・スーツ姿の営業マン・妊娠中の主婦や、少し年配の定年後の男性・子育てが落ち着いた年配の女性など。
身だしなみからして、この人から家を買うときに説明を受けたいな。と思える人や逆にこの人は大丈夫か?!と、思う人まで様々。
そして当日の時間ですが、12時半から説明が始まり、13時〜15時の試験時間です。
教室へは11時半から入れます。
私は11時過ぎくらいに会場に着きましたが、大学の前でずらーっと並んで試験会場に入れるのを待つ人がたくさんいました。私も時間まで大学の周りで勉強しました。
早く着いて会場の雰囲気に慣れておくと良いです。試験ギリギリで来て慌てて準備する人もちらほらいましたが、宅建試験に合格しても時間にルーズな人は仕事で苦労しそうです。
そして、大学の外で配布されている資格学校の直前対策が非常に役に立つのです。
なので広告だと思って無視せず、もらってみるのが良いです。
直前に重要ポイントを紙に書き出し数字や重要語句の整理。これで貴重な1点取れました!
そしてもう一つ厄介なのがトイレです。
試験中はトイレに行けないので説明の前に行っておく必要があります。
妊娠中の私にとって尿意との戦いが一番ドキドキしました 笑
皆が同じ時間に行くので並んでいます。なのでなるべく空いている別の階のトイレに行きます。
始まったら2時間あっという間、迷った問題はとりあえずでマークしておき深入りしない。
最初の1時間ちょっとで一通り書き、持ち帰りできる問題用紙に自分の回答した数字をうつしておく。
試験が終わってからの確認用です。
そして、残りの1時間で見直しとマークシートのチェックミスの確認。
2時間かけて完成です。
おつかれさまでした。
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