スロットにハマっていた頃は
2万円くらい
1時間もしないうちに
あっという間に
消えていました。
あと1000円で
もしかしたら大金が増えるかも
そんな誘惑に負け
何日か通えばあっという間に
お給料がなくなりました。
今ではパチンコも競馬も
宝くじすら買いません。
どのようにしてギャンブルを
やめられたのかを
振り返ってみました。
①家計簿をつけた
貯金がなくこのままではヤバイかも。
当時はおこづかい帳程度の簡単なもので
自分のお金がどこに消えたのか
書き出してみることにしました。
②お金の価値を改めて考える
一瞬で消えた2万円があったら
好きな洋服も旅行も美味しいものも
食べることができた。
スロットに費やした時間とお金
振り返れば何も残っていない。
もっと心が満たされることに
お金を使おうと思った。
③お金を増やすことはできないと実感した
人から大勝したという話を聞くと
自分も楽してお金を稼げるんじゃないかと
思ってしまうけど、確率でみると
絶対負けているほうが多くて
結局コツコツ貯金をしていくのが
お金を増やす一番の近道だと実感した。
④わかっていたけれどやめられなかった
パチンコ屋の賑やかな雰囲気にいると
嫌なことが忘れられる気がして
お店にいるのが好きだった。
けど20代前半でパチンコ屋に通う
女性は結婚できないかも!と思い
自分磨きの為にもその時間を
ジムや習い事、
資格取得の学校に通ったりして
違う居場所を探した。
⑤やるならおこづかいの中で
それでもやっぱり
フラグが立つ瞬間のワクワクは
楽しいので、増やす目的ではなく
予算内でやめるか
ゲームセンターで楽しむ。
まとめ
①家計簿をつけた
②お金の価値を改めて考える
③お金を増やすことはできないと実感した
④わかっていたけれどやめられなかった
⑤やるならおこづかいの中で
やめられた一番の理由は
自分の価値観が変わって
色々なことに挑戦していくうちに
世界が広がりこんな楽しいことも
あるんだと思ったから
限られたお金を
ギャンブルに使うのが
もったいないなと
やめられました。
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