①お金の使い方
この為なら頑張れる!という
気持ちになれるものなら
お金を使ってもいいけれど、
これに使うと家計に余裕がなくなり
好きなことに使えなくなる。
嫌な仕事だけどお金のために
働かないといけなくなる。
日々の生活を楽しめなくなるほど
お金をかける価値のあるモノって?
ここにお金をかけていたら
いつまでも満足できないので要注意
②複数の選択肢を持つ
何事も自分で選択できる
自由があると
心にゆとりができる
貯金をするというのは
明日の自分が好きなものに
お金を使える
選択肢も残しておくということ
お金を使うときに
いつも使うモノや食べるもの
上・中・下
試してみて自分の中でココは
このくらいでも満足できる。
だから浮いた分のお金は
次にストックしておこうとか、
逆にこれは毎日使うものだから
高くても納得できるものを選ぶとか
自分なりの基準を持つ。
③お金を使うことに罪悪感を持ちすぎない
とあるご高齢の方のお話なのですが
その方はマンション一棟に
2000万近い貯金があったにも関わらず、
夏暑くてもエアコンもつけず
お金をできるだけ使わない
お風呂も数日に一度
食べるものもお金のかからないもの
家族関係もあまり良くなくて
いつも息子にお金を盗まれるのではないかと
心配ばかりして精神的にも
病を抱えておられました。
お金との関わり方を間違えれば
人を変えてしまうこともある
資産も通帳残高も
来世には持ち越せないので
生きている間に
価値のあることに
変えていきたいなと学びました。
自分をご機嫌に出来ることに
お金を使うと
ただ紙切れが
価値のあるものに変わる
④自分で変えられないものを悩むより
今ある環境でできることを考える
お給料が上がらない
子供が小さくて働けない
→家にいながら貯金を増やす方法を考える
物価の値上がりで支出がふえる
→固定費で見直せるところを探す
投資額が減っていく
→長期保有目的なので長い目で見る
将来が漠然と不安
→お金の流れを書き出し
見えない支出や無駄を見直す
今置かれている状況で
出来ることを考えて
少しずつでも動いてみる
家計管理が上手くできなくても
自分を責めず
あきらめず
できることをやってみる
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