①年間の収入予想金額から
年間目標貯金額を先取りする
残った金額を年間支出目標
として予算を決める
前年の支出から予算立てをして
お金が残らず生活できない場合は
削れる項目を探すか
貯金目標を下げる
②支出を4つに分ける
固定費
光熱費・通信費・学校費用・保険料など
毎月決まって発生する支出
生活費
食費・日用品・娯楽
自分次第で使い方を調整できるもの
毎月同じくらいになる支出
特別費
年間予算をきめておく
病院代・冠婚葬祭・税金・車検など
自分の意思とは関係なく発生するものと
イベント・被服費・旅行など
自分で調整できるけれど
毎月は発生しないものの2つがある
お小遣い
毎月好きなように使えるお金
月の分とボーナス分を決めておく
③毎日の家計簿に書くのは
生活費部分だけ
買った商品名まで細かく書かなくても
良いので金額だけは忘れないように書く
(後で見直して多い項目だけレシートを
とっておく)
特別費とお小遣いは予算が別なので
発生したときに別で書く
④生活費予算を決める
うちの場合はいつも
少しオーバーして10万ちょいになるので
低めに見積もり
1日3000×月の日数で
30日の月は9万円
31日の月は93000円
食費・日用品・娯楽の配分は
6万・1.5万・1.5万ですが
細かくは気にせずトータルで
9万くらいを目指します
⑤使った金額を予算から引いて日数で割る
買い物した日に家計簿記入し
その日使った金額を書く
その後月予算からトータル額を引いて
残日数で割る
たとえば1月20日に3000円使って
1日~19日までにトータルで
70000円使っていたとしたら
月予算の93000円ー73000円=20000
20000÷1月の残り日数11日=1818円
最初の予算は1日3000円なので
3000円より少ないと使いすぎ
多く残っていると余裕がある
この残高を日数で割るという
作業が重要で
毎日家計簿を書く度に
繰り返していると
使いすぎているのか余裕があるのか
毎日確認できます
月単位だと残高が見えにくいけれど
週単位・日単位と細かくしていくと
わかりやすいです
①年間の収入予想金額から
年間目標貯金額を先取りする
②支出を4つに分ける
③毎日の家計簿に書くのは
生活費部分だけ
④生活費予算を決める
⑤使った金額を予算から引いて
残日数で割る
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